26歳になった。
26歳になった。
25歳になったときは何も感じなかったけど、いよいよ20代の峠を越えた感じがしてくる。
30歳になるまでにもう少しちゃんとしないとな~。
職場の60歳のバリキャリおばちゃんも同じようなこと言ってた。
長く生きる程に自分が思う理想像の解像度が上がって、その理想像と自分との違いに気付くこともより多いんだろう。
とは言え、焦ってもしょうがないので自分にできることをちゃんとやっていこうと思う。(今はポケモンやってるけど)
社会人3年目、26歳ともなると学生の頃のようにみんなから誕生日を祝われることも少なくなる。僕自身、人の誕生日をまめに祝うような甲斐性もないので、これについて寂しいだとか何か思うことも特にない。
(僕の場合は会社で特に仲のいい人もいないのでこうだけど、同じようなバックグラウンドを持った同期がたくさんいるような大きい会社に勤める人はこういう感じにはならないと思うので、学生の人は安心して欲しい。)
まぁこんなのは強がりで、彼女がいなかったら結構寂しかったかもしれない。
本当に彼女のお陰でいい誕生日になった。
それを少し書こうと思う。
惚気る訳ではないけど、してもらったことの記録として。
こういうネタに敏感でダメージ食うかもしれない人はそっと閉じて欲しい。
いくつか嬉しいポイントはあったけど、特に嬉しかったのがお風呂とご飯だった。
僕の住んでいるマンションのお風呂は追い炊き機能がついてない。
だから今までシャワーしか使ってこなかったんだけど、バスタブを洗って僕が仕事から帰ってくる直前にお湯を入れてくれたとのことで温かかった。
実家にいるときは当たり前すぎて何とも思っていなかったお風呂だけど、自分が帰ってきてあったかい湯船で身体を温められるのってこんな幸せなのかと。
今の家に住んでもうすぐ2年になるけど初めて湯舟に浸かったし、たぶんこれが最後かなって思うとしみじみきたし、わざわざその用意をしてくれたのにグッと来た。
で、ご飯。こんな感じでした。
生ハムのサラダ
タコのカルパッチョ
ビーフシチュー
チキンステーキ
サフランライス
チーズケーキ
多い。
けど、それだけに頑張って作ってくれたんだな、、と。
SNSのメッセージよりプレゼントより何より彼女がめいっぱい祝ってくれたのが嬉しかった。
あと少しで引っ越す家で過ごす最後の誕生日はとても思い出に残るものになりました。
本当はブログとかでこういうことは書かないつもりだったんだけど、あくまで自分のための記録ということで。
オチが思いつかないのでPCMAXのURLを貼って今日は終わろうと思います。
ではでは。