無職日記
今、僕は無職を謳歌している。
昨年一杯で前職を辞め、来月ロンドンに発つまでの間を準備期間としてのことだ。
一応勉強はしてるのでニートではない。あくまで無職だ。
無職になって気づいたこともいくつかあるのでまとめていく。
思ったより勉強しない。
会社勤めしてたときは働いてる時間が惜しくて、自分のための勉強をめちゃくちゃしたかった。
「会社やめたらめっちゃ勉強するぞ〜〜!」って思ってた。
けど、無職になると時間がたくさんある。
たくさんありすぎて「後でやればいいや」「1回寝た方が効率的」ってのが頻発する。
結果、勉強しない。
安定して時間を確保できてはいるものの、働いていたときと勉強量はそんなに変わらないと思う。
僕のような意思の弱い人間は、ある程度の負荷がかかってた方がいいんだろう。
1日の進捗が減る。
これも前のに近いかもしれない。
仕事をしているときは「今日は昼までに郵便局に行って、銀行に行って、この案件を終わらす」みたいに複数を同時にやっていた。
けど、今は「今日はVISA申請センターに行く」みたいに1日1進捗。
それだけで「拙者マジお疲れ様」になってしまう。
やることが会社勤めの時より少ないのと、進捗が目に見えて来ないのが原因な気がするのでこれは何とかしたい。
社会復帰ができなくなる。
夜型になる。
夜は集中できる。
静かだし、ご飯のことも考える必要ないしとにかく何かに集中しやすい。
朝起きなければならない理由も特にないので、夜型の生活になってしまう。
VISAセンターや郵便局の各種窓口は夕方とかまでしかやっていないので、昼に起きる夜型生活だと、これが進捗数が増えない原因にもなってくる。
悪循環。
新年会がない。
淋しい。
友だちは会社で新年会をもうしているので新年会モチベが低い。
飲み会そんなに好きって訳ではないんだけど、これはこれでかなしい。
そんなところか。
以前の僕同様「仕事辞めたら最強になれる」と思っている人に、そんなに甘いものではないんだぞということをここに残しておく。
とにかく生活改善しないと時間ばかりがどんどん過ぎていってしまう。
頑張ります。
あと、無職は思ってたより暇なので無職フレンドを募集しております。
最後に、こないだ親がいないときに、仕事から帰ってきた妹にスープカレー作ってあげたらめちゃ喜ばれたので載せておきます。
インスタで撮った写真なげ〜〜
上野の大津屋さんのスパイスのお陰でドヤれました。
マジありがとうございます。
ここから1週間2回旅行に行ってくるので、次はそれについて書けたらと思います。
ではでは。